「相談(依頼)して良かったです。」 そう言われるのが弁護士をやっていて一番嬉しいです。 少しでも多くの人に喜んでもらえるよう、日々努めてまいります。 皆様が弁護士に相談される際、何かを請求したい、あるいは請求されたけど、法律のことはよく分からないからどうしようと考えているのではないでしょうか。そういった依頼者の不安を解消するため、次のような理念を掲げてやってまいりました。
<じっくりと時間をかけた対話>まずは、ご自身の想いを存分に話して下さい。誰にも話せず抱えている悩みを人に話すことで落ち着かれることもあると思います。 こんなこと関係ないかなと思って話さないことが後になって重要だったということもあります。 弁護士には守秘義務があり、相談内容は他には漏れませんので、安心してお話し下さい。
<分かりやすい説明>自分だけはどうしていいか分からない。 だから弁護士に相談されるのでしょう。 そのような依頼者の方に対し、専門的な手続や用語について、皆様に分かっていただけるようじっくり説明し、その上で相談者の納得のいく方針を決めていきます。
<しっかりとした報告>依頼した弁護士は何をしているのだろうか。 依頼したけど弁護士が何をやっているのか全然分からない、しっかりやってもらえているのだろうかと不安になるといったことがあってはなりません。期限を区切った準備や報告をこまめに行うことで、依頼者の方に進行状況等を分かっていただくことが大事だと考えます。
<依頼者の利益を最大限にするための努力>相談された事案について真摯に調査・検討し、依頼者の方の要望に最大限応えられるよう努力していく所存であります。